フェイスリフトって?
今日はフェイスリフトのお話です。
1931年にドイツの先生(Eugen Holländer)が初めて発表しました。
(手術は1901年 こっそり行われました)
はじめは皮膚を切って縫うだけの手術でしたが少しずつ進歩してきました。
現在、切開は耳のラインに沿って、
繊維(ligament)を外し、
筋膜(SMAS)の引き締め、
脂肪のつり上げを行ったうえで
皮膚のリフトを行うようになり、効果も持続力も高くなっています。
こけた頬などをボリュームアップすることで、さらに質が高められています。
レーザー ヒアルロン酸 糸のリフト(thread lift)の様に短時間で腫れも少ない方法とは、異なりますが、圧倒的な効果と持続力があります。
術後は包帯とテープで圧迫固定します。
1週間で抜糸を行います。約1週間は腫れが出ます。
傷跡は耳のラインに合わせ、最大限目立たないように配慮されています。
百人町アルファクリニックの最も得意とする手術です。
お休みが取れない、たくさん切るのは怖いという方には、
糸のリフトや小さな傷でのミニリフトもございます。
ぜひ、アルファにお顔のたるみをご相談ください。