婦人科｜新大久保の美容外科 百人町アルファクリニック

小陰唇縮小手術

小陰唇の大きさや左右の違い、黒ずみや臭いなどを気にしている方にご提案している施術で、主に肥大した小陰唇を切除した後に縫合、小さく整える手術になります。
女性器の一部である小陰唇は、大陰唇の内側にあるヒダを言います。この小陰唇が大陰唇からはみだしていると、擦れて痛みが伴うほか、色が黒ずんでしまったり、性器を清潔に保つことが困難になるといったこともあります。
見た目だけでなく、日常生活に支障をきたすことも考えられますので、余分な部分は切除された方がより安心感が得られ、生活の質の向上も図れることでしょう。

大陰唇縮小手術

大陰唇のサイズが大きい、左右の形が違う、黒ずみや臭いが気になるという方にご提案している施術で、主に肥大している大陰唇を切除し、その大きさを小さくする手術になります。手術時は麻酔を使用するので痛みを感じることはありません。

大陰唇は、太ももの付け根と小陰唇の間の部分にあります。これが肥大すると擦れて痛みが生じるほか、色が黒ずむこともあります。
また、性器を清潔に保ちにくく、炎症を起こしやすくなったり、臭いの原因となる可能性もあります。大陰唇の肥大、あるいはこれらの症状を感じている方はお気軽にご相談ください。

膣縮小術

加齢や出産などで膣の緩みが気になるという場合に、その緩みを改善するために行う施術です。手術内容ですが、一部の膣壁の皮膚を切除し、膣の緩み具合をみて、膣の肛門側の壁の粘膜や組織を引き締めた後、縫い合わせます。傷跡が目立つことはありません。

緩みがあることでパートナーとの性行為にお悩みの方、膣口が広がることで、内部が露出して気になる方、尿が漏れるというような方は、ご相談ください。

Pink Intimate System（ピンクインティメイト）

体の敏感なデリケートゾーン（恥丘、大陰唇、肛門周辺および鼠径部、乳首、ワキなど）の色素沈着を改善するための製剤がPink Intimate System（ピンクインティメイト）です。
敏感な部位用に開発された製品なので皮膚にやさしいという特徴があります。そのため、痛みなどの心配もいりません。

気になる箇所にピンクインティメイトを塗布し、揉みこむなどして浸透させることで、メラノサイトが原因の濃いシミや黒ずみなどを解消していきます。
塗り初めの頃は週に1回の間隔で行いますが、1～2ヵ月後になると月に1回程度になります。デリケートゾーンの色素沈着が気になる方にお勧めです。